村上春樹さんの小説にも登場する名店　イタリアン・PINOCCHIO（中央区中山手通）

2018-04-10 イタリアン, 中央区

朝晩はまだ少し肌寒い時もあるけど、季節は春！
神戸飯でイタリアンのお店を紹介したことが無かったので、ド定番のイタリアンのお店PINOCCHIOさんを紹介します。

三宮の繁華街から少し離れたヤマカンとトアロードの交差点の近くにPINOCCHIOさんはあります。
オープンが1962年と老舗中の老舗。
私の父母もデートで行ったとか笑

神戸では外せないイタリアンのPINOCCHIOさん。
ここは村上春樹さんの小説「辺境・近境」にも登場しています。
毎年ノーベル文学賞の時にはお決まりの様にニュースに登場！
毎年メディアに出てくるお店ってのもそうそうありません笑。

村上春樹さんの小説「辺境・近境」ではこちらのお店のシーフードピザが登場しますが、今日はPINOCCHIOさんの名前が付いてる「ピノッキオ・ピザ」。

イタリアンピザらしくサクサクのクリスピー生地にホワイトソースとモッツァレラチーズの組合わせが絶妙。
たっぷりのチーズの下にホワイトソースがあってお互いを引き立てあってる感じがなんとも言えません。
グラタンチックだけどこんなピザも全然あり！

パスタ料理は春っぽく「菜の花と生ハムのスパゲッティ」。
菜の花のシャキシャキ感と生ハムの塩味がエエ味してました。

「ポルチーニ茸のリゾット」。
運ばれてきた時からポルチーニの香りがふんわりと匂ってきます。
こんなに香りの高いポルチーニ茸は初めてかも！
最後の〆にはぴったりの逸品。

神戸の美味しいご飯を探すなら神戸飯！