一文字違うけどそんなに違わない？　豚饅頭・老祥紀（中央区・元町通り）

2018-02-18 中央区, 中華

神戸で豚饅といえば「老祥記」さん。
神戸のガイドブックには必ずと言っていいほど掲載される超有名店！

今回紹介するのは「老祥紀」さんの方。
最後の文字が「紀」と「記」の違いがあります。

大正14年創業のこちらのお店は、ある時期に2店舗に分かれて現在に至るみたい。
※私が小学生の頃に祖母が良くお土産にかってきてくれたので30年前以上にはすでに分かれているはず。

南京町にある「老祥記」さんはいつも行列ができていて、食べたり買ったりするのが少々難儀なお店。
夏場とか冬場並ぶのは結構大変。
こっちの「老祥紀」はほとんど並ぶことなくすぐ買えます♪

見た目はどちらのお店もほとんど同じ！

ほんのりイーストの匂い？のするモチモチした皮としっかり醤油系の味の付いた餡。
一つの大きさも直径5~6センチ程度と一口サイズ。

気軽に食べられて何個でもイケちゃいそう♪

どちらのお店も食べたことはありますが、中華街の「老祥記」さんより薄味でさっぱり。

ネットの記事で「老祥紀」さんは冷えてるとか餡が少ないとかあるけど…
個人的にはこちら「老祥紀」さんの方が好き。

老祥記さんと老祥紀さんとの違い

	老祥記	老祥紀
味	しっかりとした醤油系の餡肉汁が結構多い	醤油味だけど案外あっさり。複数個食べるならこっちかな
値段	1個90円	1個80円最少注文数3個から
店名	最後の文字が「記」	後の文字が「紀」

きっと皆さん好みがあるので是非両方とも食べてみてください♪